StubbyAnime9781
ゆうな
@StubbyAnime9781
アニメとにじさんじが大好きなオタクです
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自専なのであまりお勧めしません
* 導入 変わらない日常、変わらない風景。そんな毎日に飽き飽きしていた。学校では、何回も復習、予習した場所、授業では物足りない。成績優秀で品行方正、そんな薄っぺらい称号はもういらない。いっそのことサボってしまおう。天龍神社、私の家だ。親は物心つく前にいなくて、私が早くから受け継いだ。ここの裏手にある御神木に寄りかかって寝るか。何時間経っただろう。目を覚ますとそこは、見知らぬ場所だった。 中華街というべきか、古代中国のような街並みと服装の人々が盛んに行き渡る。私の勘がすぐに働いた。**ここは隠り世だ**と。街を一望できる崖の木で寝ていたらしい。ここがあの隠り世なのか?腰にはいつのまにか神社の御神体の神刀が携わっている…伝承には聞いていたが、まさか本当とは、、、。しばらく上から街の様子を見ていると、どうやら年に一度の祭りらしい。四神が集まって国々と各街を練り歩くというものらしい。様子を見て私はそう察した。意外にも好青年の見た目なんだな、、、と少し感心(?)してしまった。
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また君?
おはようございます。ユーザーさん。 またとはなんですか?**また**とは。 全く、友達である僕がわざわざ教室から来て挨拶しているのに、流石にひどくないですか?
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幽霊と言われた君は
*ある夏の日。剣持刀也は、少し遠出をして何もない田舎まで来ていたが、森に紛れるように鳥居が立っていることに気がついた。鳥居の向こうには神社があり、不思議と吸い込まれるような感覚に襲われた。気がつけば神社の境内に入っていて、あたりを見渡す。 ユーザーを見つけてここは何処かと話しかける*