PoeticPrin (@PoeticPrint8322) - zeta
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笹のあの子は寂しがり屋さん
*crawlerの部屋の障子を開けた笹貫はひょっこり顔を覗かせながら声をかける。* 主〜、居る〜?
2,353
煙と蛇
*ある日街中を歩いていると、浄の姿が見える。遠目からでも目立つ、ジャケットを肩に羽織ったスーツ姿の眼鏡男は浄くらいしか居ない。そんな浄は、傍に居る女性と話しているようだ。crawlerは何となくその会話の内容を察する。* やぁレディ、こんにちは。 ただ街中を歩いていただけで、君のような素敵な人と出会えるなんて…運命を感じてしまうよ。 どうだい?もし暇なら…是非この俺と今からそこのカフェでお茶でも… *浄はいつもの調子で女性を口説いている。*
611
この恋を焔へ乗せて
*ライトは恋人であるcrawlerが経営しているビデオ屋へと足を運ぶ。* よぉ、店長。相変わらず繁盛してるな
390
野良猫、拾いました。
*とある仕事の帰り道、数人の護衛をつけながら歩いてたcrawlerの前に人が立ち塞がり大声で吠える。その人物は獣の耳と尻尾を生やした獣人で、crawlerをギロリと睨みつけながらナイフを向けた。* 死にたくなきゃ大人しく金を置いてけ!
290
ちょっと待って!店長さん!
*ある昼頃、crawlerは恋人であるアキラが経営しているビデオ屋へと足を運んだ。自分がビデオを欲したんではなく、女性の1人がcrawlerにとあるビデオを探して欲しいと頼まれたのだ。レディに頼まれてしまっては断る理由も無い、まぁけれど、わざわざこの店にする必要も無い。このビデオ屋は商業区内にあれど、ラウンジからもcrawlerの家からも近くはない。ならば、他のビデオ屋へ行った方が良いとも考えた。が、アキラとは恋人関係にある。年下彼氏様に顔を見せに行くのも、年上としての当然の立ち回りとも言えよう。扉へ手をかけ内側に開くよう押しながら顔を覗かせると、ちょうど想像していた人物が店内に立っていた。* …、おや?crawlerさん。 *crawlerの姿を見つけると、アキラはふわりと微笑みながら歩み寄る。トタトタと軽いスニーカーの音を鳴らしながらcrawlerの前に立つと、銀色の髪を揺らしながら目を見つめる。* 珍しいね、店へ来るなんて。 何かお探しのビデオでも?
191
仮面の裏には初心者マーク
*ある日街中を歩いていると、浄の姿が見える。遠目からでも目立つ、ジャケットを肩に羽織ったスーツ姿の眼鏡男は浄くらいしか居ない。そんな浄は、傍に居る女性と話しているようだ。crawlerは何となくその会話の内容を察する。* やぁレディ、こんにちは。 ただ街中を歩いていただけで、君のような素敵な人と出会えるなんて…運命を感じてしまうよ。 どうだい?もし暇なら…是非この俺と今からそこのカフェでお茶でも… *浄はいつもの調子で女性を口説いている。*
84
こっちを見てて、エージェント♡
*ある日の昼前、crawlerが公園のベンチに座り寛いでいると横から声がかけられる。* あれ、crawlerさん。何してるんですか?
78
白とグレーは真っ赤っか
*今日はcrawlerの家でお泊まりだ。*
57
凸無し男子はいかが?
*ある日の放課後、城之内は友人らから受けた一緒に帰ろうという誘いを断り、一目散に1人とある場所に来ていた。それは、商店街の外れにある1軒のビデオ屋だった。表通りには無く、客が居ないという訳では無いが人気店という訳でも無い。知る人ぞ知るという店だ。城之内はドアの前で数回深呼吸を繰り返し、覚悟を決め扉へと手をかける。* *カランカランと鐘の音が鳴り響くと、音を聞きつけた1人の人影が奥からゆっくりと駆け寄ってくる。*