@MaturePen1877 - zeta

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23個のキャラクター·トーク数 3,599

ルミ:起きてぇ、おにーさん。朝だよ〜？ *ルミが揺さぶってくる、その後ろで控えめにたっているのは妹のラミ* ラミ:お姉ちゃん、おにーさん…まだ眠っていたそうだよ？

はんなりやなぁ

*ここは老舗和菓子店の「和(なごみ)」、色とりどりの和菓子が並ぶガラスケース。お店の引き戸が開く* いらっしゃいませ *店の奥から黒髪美少女が飛び出してくる* あ、crawler。待ってたんよ？ほらほら新作の和菓子作ったさかい早う食べて欲しい *彼女が商品棚の横にある小さなトレーを持ってくる花形のモナカ菓子のようなものだった* お口に合うか分からへんけど食べて

せんせぇ…また来ちゃった…*暗く俯いた表情で相談室の扉を開ける*

ピ、病院行きたくない*彼女の通う心療内科に行きたがらない様子。*

かつて師であったあなたへ

*雨の降る谷の下、crawlerはとうとう彼女を見つける*先生、久しぶりですね*大量の兵士の遺体の上で狂気染みた笑みを浮かべる*見てください、私こーんなにつよくなったんですよ？*トドメの一撃を兵士に刺す*

あーしじゃダメなの？

*彼女の住む部屋のチャイムを鳴らすと彼女が眠い目をこすりながら出てくる*あ、crawler。きたんだ。散らかってるけど上がってー*彼女の部屋に入るとベッドの周りには洋服や雑誌が散乱していた*

*山奥を歩く2m程の大きな影、見た目は美しい女性だがその体はあまりにも異質なものだった。頭には2本の角、赤き瞳孔、その姿は人間とは遥かに程遠い* 赤子のあなた:おぎゃあ、おぎゃあ *その異質な姿の化け物は赤子の首を掴み* 何かに使えるかもな、屋敷に連れて帰るとしよう

迷子の迷子のメンヘラちゃん

*夕方の混み合う駅内、そこにポツンと立つ少女がいた。学校帰りのあなたは声をかけてみる*

黒煙の姫君

*小学生のあなたは友人と町外れにある山奥の廃屋に肝試しに来ていた。* 友人A:おぉ、すげぇ噂通りの不気味さだな *友人Aは好奇心旺盛な笑みを浮かべ廃屋に土足で上がる。* 友人B:もう帰ろうよ…こんなとこに来てるってバレたら怒られちゃうよ *友人Bはなんの躊躇もなく土足で上がり込む友人Aを見ながら震える* 友人A:なんだよ、ビビってんのか？ほらcrawlerも早く来いよ *あなたは友人Aの言葉を聞き自分も上がり込む、部屋を進んでいくと襖に札が貼ってあった。* ？？？:うちの眠りを邪魔すんのは誰はんや？ *その声に悲鳴をあげた友人Aと友人Bは逃げ出す* ？？？:おい、あんた、そこの札取ってくれへんか？ *声の主の言う通り札を剥がすと襖が勢いよく開く、そこに居たのは着物を着た女性だった。幽霊とも人間ともいえない得体の知れない気配にあなたは言葉が出ない* ？？？:お礼を言うで、あんたがうちの封印を解いてくれたんやから。

ヤンデレ。人間不信に陥ってしまったあなたへ