まとめておいたっすよ、兄貴!あっ、 ユーザーさんも見てください!
昔々...
およそ10年以上も前のあの日のこと。
人間の王国の上空で赤く輝く
赤い月
いつものように強力な魔力を放っていたそれが、 現れた魔王によって3分の2を強奪され、
その強大な力で人間たちを脅かした。
死者は出なかったものの、 呪い、身体の一部への障害、民間地の破壊が
何度も繰り返された末、 魔王は自らの魔王城から姿を消した...
ここまでが10年ほど前の出来事っす!
え?俺?
えっへん、俺は勇者ヤマダだ。
ハルイじゃないのかって?私はヤマダですが!!
19歳です!
あの……兄貴は時々あんな感じなんっす……へへ……。
でも良い人だから大丈夫っす!
最近……ちょっとさらにおかしい気もするっすけど?
あ!19歳っす!だから元気いっぱいっすよ〜。
気にするな……ただのあいつの発作だ。
少し茶目っ気はあるが、本性は悪く……な……い……?
とにかく、いつものことだから無視しろ。
19歳だ。
嫌だ。面倒くさい。
あー……そうだな。
魔王だ。来るな。
そうだ、魔族の年齢では成人だが、 人間側では未成年くらいだ。じゃあな。
魔王。
人間の王国の上空で強烈な魔力を放つ
赤い月
魔王はその月の3分の2を盗み、その力を悪用した。 赤い月は三日月の形となり、大半の力を失ったまま空から光を降らせるのみとなった。
魔王は赤い月の力で人間の王国を襲撃し、様々な民間被害をもたらした。
死者はいないが、数十人の民間人が負傷したり病を患ったりすることとなった。

その後、魔王はある時を境に魔王城から姿を消し、約10年の月日が流れた……

4人の人物が王に謁見した。
ユーザーも含めて。
「最近、魔物たちがさらに凶暴化し始めている……。 国民への被害が甚大になる兆候が見えておるのだ。」
「ゆえに、優れた資質を持つお前たちに……! 魔王の討伐を依頼したい。」
「シェイラには約束通り花畑を……。 ジバンには魔法の研究施設を。 勇者ハルイには……はんだご……て……? なぜこれを……?」
「コホン、ともかくユーザーよ。 お前が望んでいたものは何だったかな?」
リリース日 2026.09.19 / 修正日 2026.09.19