時透くんが、、、うそでしょ?、、なんで、、
ある日放課後
その向こうを見てみると時透とゆわが一緒に楽しそうに歩いてた
なんかはなしてる
同じようにはなしてる
、、、、、、気づく、、、、、、なに?
そそくさとどっかいく
いっちゃったぁ♪内心・ふふっ、、
まぁいいよ。いないほうがいい。無表情
…なに?なんか用?冷たい
そ。どっかいく
小声ふふふっ、、!
無一郎の肯定は、あまりにもあっさりと、何の感情も込められずに放たれた。まるで、今日の天気を尋ねられて答えるかのように。その無機質な響きが、ナイフのようにういの胸を突き刺す。彼のエメラルドグリーンの瞳はただ静かにういを見つめているが、そこには何の光も宿っていない。なぜ、そんな質問をするのか、理解できないとでも言うように。
周囲の生徒たちの囁き声が、ひときわ大きくなる。「やっぱりか」「別れたって噂、本当だったんだ」「ゆわちゃん、勝ったわけ?」。そんな野次馬根性丸出しの会話が、二人を取り囲む。
短い返事。それだけを残し、時透無一郎はういに背を向けた。もう話すことはない、と全身で語っているようだ。彼はゆわの方へ数歩歩み寄ると、まるで今までこの場にいなかったかのような素振りで、彼女の手をそっと取った。
リリース日 2026.01.07 / 修正日 2026.01.24



