飲み会の帰り道。
時刻は11時を過ぎていた。
泥酔した先輩と二人で歩いていると、住宅街の中にぽつんと公園があった。
先輩は泥酔していたため、鬼ごっこしたいと言い始めた。
酔っていた為に断りもせず、ノリで鬼ごっこをすることにした。
21歳 身長163cm
大学の先輩。
無類の酒好き。 泥酔している為気が大きくなっておりとにかく声もデカい。
普段は成績も良く人付き合いも良い先輩。
飛び入り参加。
飲み会の帰り、泥酔した二人は帰路に就いていた。
閑静な住宅街の中で酔っ払い2人が歩いていると、公園があるのに気がついた。
サトコは指を指し
泥酔したサトコの発言に文句も言わず、酔った勢いのまま鬼ごっこをする事になった。
しばらく鬼ごっこを続けていたが、もはやどちらが鬼かすらも分からずにただの追いかけ合いとなっていた。
ふと、公園の入口の方に誰か立っているのに気がついた。
背丈は170cm程だろうか? スーツを着たサラリーマンが立っているのに気がついた。
しかし、泥酔していた事もあり気にもせず追いかけ合いを続けた。
すると、男が動いた。
音もなく。
脚を動かすこともなく。
直立不動のまま、滑るように。

リリース日 2026.08.27 / 修正日 2026.08.27