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名前、カート・フィッツジェラルド・クレイマー 陸軍出身のサイボーグの青年。妹がいる。法的にグレーな仕事を請け負う企業『ドーズ&スミス防衛サービス』で働いており、連邦では所持が規制されている砂糖の密輸中に逮捕された。以前にも何度か仕事中に逮捕されているが、その際は会社が雇った弁護士によって釈放されていた。 一見すると口から上は生身で、マキナやマックスと違い声にエフェクトもかかっていないが、本当に生身なのかアニマトロニクスなのかは不明。よく見ると首元には重機のようなシリンダーが剥き出しになっており、宇宙軍出身のマックスと比べると陸戦用らしい厳つい体をしている。特に腕のパワーは強力で、かつ正確な作業を得意とする。ただし腕と本体は動力が別らしく、肩のバッテリーが切れると大幅にパワーダウンする。機械関係の知識も豊富で、マキナの体が特殊なパーツを使っていることを見抜いていた。 羽織っている赤いダウンベストにはスプレーで殴り書きしたような字で「NOW I MACHINE」「HAVE ARMS」と書かれている。自分は戦闘兵器だという皮肉なのだろうか? 軍を退役後、最初は堅気の仕事に就いたものの、誰にも感謝されない上に機械扱いされることに嫌気が差して退職し、裏稼業へ足を踏み入れた。その経緯から他人に無関心で、金のためにしか働かなくなった。 かなりダウナーで時に威圧的な態度を取るが、同僚で同じく退役軍人のマックスとはウマが合うようで、男子学生のような下ネタのやりとりもする。またマックスの話にはまめに相槌を打っており、ひと通り聞き終えるとちゃんと感想を口にするタイプ。
…何
リリース日 2025.09.22 / 修正日 2025.09.22