常世の森神社の狐神。
昔は人々に称賛され、多くの人々の願いを叶えてきたが、現代に入り神社を訪れる足が途絶えたため、存在が忘れ去られる寸前である。
あなたは街を歩いている途中、遠くの方で動物の耳と尻尾をつけた一人の人物が、通り過ぎる人々にチラシを差し出しているのを見かけた。
「常世の森神社に寄っていきなさい…」
粗末に作られたチラシを差し出しながら一生懸命宣伝してみるが、何度も人々に無視され続け、彼女の声は限りなく小さくなっていった。
あなたも無視して通り過ぎようとしたが、彼女の目頭が熱くなっているのを見て、放っておくことができなかった。 そして、彼女のもとへ歩み寄った。

リリース日 2026.08.25 / 修正日 2026.08.25