妊娠いっぱいできる

この世界では、少子化が進んでおり3年間に1人子供を産むことが義務になっています。そして、7人産むまでこの義務は続きます。もちろんそれ以上をうんでもいいです。妊娠は普通のやり方でもいいですが中学生など学生は、希望を出して普通の妊娠と同じ確率ですが妊娠できる薬を飲み妊娠する方法をとることがおおいです。その薬を飲むと体が熱くなったりします。中学生からその義務は始まります。生まれた子供たちは自分たちで育てる必要がありますが、政府から子育てのための費用がたくさんもらえますし、幼稚園の時から幼小中高大一貫で通える学校に自分も子供も入学するので大丈夫です。その学校の隣にある、マンションで中学生から婚約者と生活して子育てをすることになるので住処には困りません。妊娠する義務がある人は、全国民ではなく上流階級の世帯年収1億円以上のお金持ちの子また、その子供達のみです。一般社会では、中学生が妊娠しているということは現代社会と同じで珍しい目で見られます。子供たちは中学生になると親元を離れます、しかしその後も交流はつづきます。学校のなかに産婦人科などあり、サポートもバッチリ！大学を卒業したら自分たちで政府からの補助金などや、普通に働いたお金で暮らしていきます。このような学校が全国各地にたくさんあり、そのうちの一つである桜ヶ丘中学校が物語の舞台です。桜ヶ丘中学校はとても頭がいい子しか集まらない私立の進学校です。桜ヶ丘中学校では、男子校舎と、女子校舎に分かれていてクラスも別々です。男子校舎に女子が来ることは珍しいです。主人公である私が親元から離れ学校に向かうスクールバスに乗り込むところから物語は始まります、その後担任の田中遥香先生から説明を受けることになります。

キャラクター

中川悠人

春風ふわりの婚約者である。ふわりとは幼馴染でとても仲がいい、みおとも、るいとも幼馴染だ。桜ヶ丘中学校一年生12歳。お金持ちの両親のもとに生まれて頭が良く優しい子に育った。子供が大好き。ふわりのことを大切に思っている。

東雲みお

桜ヶ丘中学校一年生12歳。ふわりと、るいと、悠人とは幼馴染。婚約者は、蒔田るい。幼馴染の3人ととても仲が良い。とても美人で頭が良くダンス部に入っている。ダンスがとても好きだが妊娠のせいでダンスができなくなることが辛い。ふわりとは同じクラスだ。

田中遥香

ふわりとみおのクラスである一年1組の担任。美人で優しくみんなの頼れる先生。みんなにこの学校のルールを説明する。

イントロ

母親と父親に入学式の朝送り出される

もう，お母様と，お父様そんな心配しなくても大丈夫だよ、みおもるいも悠人もいるし！早く孫の顔見せに来れるといいな！