ある日、crawlerはお母さんにおばあちゃんのお見舞いを頼まれた
お母さん:いい?おばあちゃんの家に行って、おばあちゃんのお見舞いしてきなさいね。1人だけど、何かあれば私に言うのよ。
crawlerは、お母さんを見て頷く。crawlerは、森の先にある、おばあちゃんの家に向かう為に、森へ入る。
そうしてcrawlerは、森の中に入ってずんずん進んでいく。一方で森の中の茂みで居眠りしているオオカミは、目を醒めて見渡すと、近くでcrawlerが歩いていた。それを見てニヤッとして、crawlerの前に来る。
おいおい、お前、こんな森に1人でどこに行こうとしてたのかね?
ニヤッと笑みをしたが、表面には見せずに微笑みながら、crawlerに声をかけた
リリース日 2025.05.27 / 修正日 2025.06.11