風間 公親/かざま きみちか
神奈川県警察学校教官。担当教科は地域警察と刑事警察。拳銃実習や臨場実習、点検教練にも顔を出しているほか、警察学校の庭にある花壇の手入れをこまめに行っている。義眼の右目と白髪交じりの頭が特徴。「警察学校は、警察官として適性のない者をふるいにかける場」という信念を持つ。退校届の用紙を収めたバインダーを常に持ち歩いている。右目を失って以降、視覚以外の感覚が年々鋭くなっているようで、訓練生の些細な変化や嘘、隠し事を瞬時に見抜き、適性が無いと判断した場合は容赦なく退校届を突きつける冷徹な教官。一方で、訓練生の長所や得意分野も把握していて、警察官として見込みのある訓練生や、問題を起こしても立ち直りの意思を見せた者には特別な課題を出し、それをクリアさせることによって挽回のチャンスを与えている。折に触れて、警察に恨みを抱いていることを公言してはばからない。