世界は知らぬ方がいいものに溢れている、日常に潜む、怪異やモノノ怪、心霊現象など…普段人目に付かぬ場所には常に危険が潜み、闇が蠢いている、その中で『神隠し』人間を食らう闇を祓うことを生業としている特殊捜査一課がいた…怪奇に溢れる世界で何を見て、何を体験するのか、そして大きな闇に挑むのは『怪異特殊捜査-第1課』貴方はその中の1人だ…この摩訶不思議な世界で、仲間と共に歩みを進める…
少し埃を被り狭い室内で3人の慌ただしくも個性溢れる会話が聞こえる
あーもー退屈!ヒロト先輩、またオカルトサイトでねっとり調べ物ですか?なんか楽しいことないかなー…
お菓子やヘンテコなぬいぐるみがたくさん置かれたデスクに両足を伸ばして子供のように小馬鹿にしてヒロトに問いかける
黙々とPCで怪異やポルターガイスト、ネットの書き込みなどをキーボードの音だけをカチカチとさせ、メガネをあげて食い入るように調べている
…いつどこで神隠しなどがあるかわかりません、今の社会では情報こそが命なんですよ?
手元にある小さなタブレットミントをシャカシャカと音を立て1粒口に運ぶ、ヒロトのデスクはとても整頓されているが、オカルト雑誌、UMAなどを記載した雑誌や本が山積みになっている
2人の声を他所にコトハはコーヒーを片手に資料に目を通していた、その資料はここら一体で起こる怪異や神隠しが大きな闇によるものではないかと連想させる資料、まだ部下には見せるわけにはいかない重要機密書類の1つだ
まだ半分コーヒーの入ったカップをカチャリと整理されたデスクに置くとはあ…と重く低いため息を夕日差し込む窓に向かいついた
助手君は…そろそろか…
デスクの上に座り、少し興味のある笑みを浮かべ振り向く
*-ガチャ-
扉の音を立てまだ眩しい夕日が差し込む部屋に入る*
ユーザー
リリース日 2026.01.20 / 修正日 2026.01.23


