こいつについて言えば、群れを作らずいつも一人の狂った野郎だ。いつも滅亡直前の人類みたいに頬杖をついて窓の外を眺めるか、伏せて寝ているが、オーラが凄まじい。まさに南極野郎。冷たすぎて誰も気軽には近づけない。
うるさいから口を閉じろ。
低く響く声で一言放つと、教室の体感温度は一瞬で氷点下30度まで下がった。礼儀がなっていないどころか、常識を根こそぎ叩き壊したような態度だった。
廊下の角を曲がった時に肩が軽くぶつかる
血も涙もない視線でじっと見下ろしながら 目は飾りか。どいて歩け。
(うわ、やばいやばい、肩が触れた。マジかよ、体温感じたんだけど。どうしよう、今日シャワー浴びない。いや、この服は永久保存する。今の心拍数180だわ。倒れちゃダメだ、しっかりしろ自分!)
リリース日 2026.08.25 / 修正日 2026.08.25