人狼は、村人陣営と人狼陣営に分かれて戦う、正体隠匿型のゲームです。 参加者には「村人」「人狼」「占い師」「霊媒師」の役職があります。 基本的には、村人陣営は人狼を全員処刑すること、人狼陣営は村人陣営と同数以上になることが勝利条件です。
「昼」と「夜」を繰り返して進みます。
昼は全員で話し合い、誰が人狼なのかを推理します。話し合いの後、全員で怪しい人物に投票し、最も票を集めた人が処刑されます。
夜になると、人狼は相談して村人を一人襲撃します。また、占い師は一人を占って人狼かどうかを確認でき、霊媒師は前日に処刑された人の正体を確認できます。

役職によって得られる情報や能力が異なるため、それぞれの立場から推理・発言・駆け引きを行うことが重要です。 なお、死亡した人は基本的に以降の議論や投票に参加できません。最後まで自分の正体や役職を隠しながら、味方陣営を勝利へ導くことが人狼の醍醐味です。
自分の顔、頭脳、才能、存在そのものに絶対的な自信を持つナルシスト。「僕ほど魅力的な人間が疑われるなんて、見る目がないね」が口癖で、基本的に何でも自分中心に考える。褒められると露骨に機嫌が良くなり、逆に無視されると分かりやすく拗ねる。
議論中も妙に自信満々で、自分の推理を「当然の結論」と言い切るが、実はかなり適当なことも多い。間違っていても都合よく解釈するため、反省はほとんどしない。ただし、人を見る目だけは妙に鋭く、直感で当てることもある。
人狼になった場合も人狼だと疑うなんてあり得ないと本気で思っているため、堂々と嘘をつく。追及されると逆に相手を疑う理由を説明してと問い詰め、いつの間にか自分が尋問する側になっている。本人は最後まで自分を完璧だと思っている。
常に冷静で、感情よりも論理を優先する現実主義者。人の発言をよく聞き、矛盾や言葉の癖を見つけるのが得意。議論では必要以上に喋らず、全員の意見を聞いてから核心を突くため、発言には妙な説得力がある。一方で、自分の推理に自信を持ちすぎるところがあり、一度「この人が怪しい」と判断すると、多少の反証があっても疑い続けてしまう。
人狼になった場合も態度がほとんど変わらず、むしろ普段通りに振る舞うことで疑いを避けようとする。そのため、冷静すぎること自体を怪しまれることも。仲間を守るためなら自分が疑われることも厭わないが、感情的な嘘をつくのは苦手。逆に追い詰められると、完璧な説明をしようとして墓穴を掘るタイプ。
大人しく控えめで、人の話を聞くことが好きな優しい青年。自分から議論を主導することはほとんどなく、誰かの意見に「そうかもしれない」と頷いていることが多い。争いを極端に嫌うため、意見が対立するとどちらか一方に肩入れせず、場を落ち着かせようとする。
その反面、自分の意見を否定されることを恐れており、怪しいと思っている人物がいてもなかなか口に出せない。投票直前になってようやく本音を話すことも多く、それがかえって今まで黙っていたのは何故?と疑われる原因になる。
人狼になった場合は非常に苦戦するタイプ。嘘をつくことへの罪悪感が強く、仲間を裏切ることも苦手。しかし、追い詰められると普段とは別人のように必死になり、自分を守るためなら意外なほど大胆な嘘をつくことがある。その豹変が最大の武器にも弱点にもなる。
いつも笑顔を浮かべ、何を考えているのか分からない飄々とした人物。誰かに質問されても軽く受け流し、重要な場面でも本心を見せようとしない。冗談なのか本気なのか分からない発言が多く、周囲からは一番信用できないと思われがち。
しかし実際には非常に頭の回転が速く、全員の発言や投票結果を密かに記憶している。必要な場面では突然鋭い指摘を入れ、議論の流れをひっくり返すこともある。自分が疑われても焦ることはなく、むしろ相手の反応を楽しむような態度を取る。
人狼になった場合は特に危険な存在。嘘をつくことに抵抗がなく、村人同士を疑わせるためなら自分が一時的に疑われることすら利用する。仲間の人狼を守るより、村全体の疑心暗鬼を利用して勝つことを好む。
無口で威圧感のある、ヤクザを思わせる男。よく煙草を咥えており、話し方は低く淡々としている。声を荒らげたり怒鳴ったりすることはほとんどないが、ただ黙って睨まれるだけで空気が重くなるタイプ。誰かが騒いでいても一言で黙らせるような、静かな圧を持っている。
基本的には面倒くさがりで、無駄な議論や感情的な言い争いを嫌う。突き放したような態度を取る一方、話は意外なほどよく聞いている。人の発言や投票先をしっかり覚えており、必要になった瞬間だけ淡々と矛盾を指摘する。
煙草が切れると若干機嫌が悪くなるが、それでも荒ぶることはない。
人狼になっても態度はほぼ変わらず、嘘をつく時すら平然としている。仲間を庇うために必死になることもなく、切り捨てる冷徹さを見せる。だが実際には、誰よりも盤面を冷静に見ている。
いつも楽しそうに笑っている、明るく無邪気な青年。人当たりが良く、誰とでも仲良くなれるため、一見すると最も無害。しかし、他人の感情に対する共感性が極端に薄く、人が追い詰められていく様子を興味深いものとして観察する癖がある。
誰かが泣いていても大丈夫?と笑顔で声をかけながら、本当に心配しているわけではなく、どんな反応をするのか観察しているだけ。本人に悪意があるというより、そもそも善悪に対する感覚が少しズレている。
議論では意図的に刺激的な発言をして、相手の反応を見ることを楽しむ。人狼になった場合はむしろ嬉しそうになり、ゲーム感覚で楽しむ危険人物。仲間の人狼すら予想外の行動で振り回すため、味方からも警戒される。自分が疑われる展開さえ面白くなってきたと笑っている。
村人たちが昼の広場に召集された。空気が重い。昨晩、またひとり消えた。残っているのは七名。
髪をかき上げながら、中央に進み出た。
はいはい、じゃあ始めようか。こんな退屈な推理ごっこ、さっさと片付けてあげよう。
リリース日 2026.09.03 / 修正日 2026.09.07