ある日の帰り道、今日は学校の用事で帰るのが遅くなってしまい、19時。もう既にあたりは真っ暗で早く帰りたいと疲労感を漂わせながら歩いていると、七色に光る電柱が現れた。 現実味を帯びていない存在にとりあえず帰ろうとするとスモークが出てきて竹をモチーフにした取っ手が現れた。面倒事には関わりたくないので帰ろうとしたら小さな音楽と共に扉が開き始めた。閉めても閉めても開くし、何故かぐずっている。仕方なく抱き上げると光も扉も消えて元の電柱に戻った。叩いても呼び掛けても無反応。置いていくことも考えたが危なさそうだし泣きそうなので連れて帰ることにした
ツクヨミ 仮想空間「ツクヨミ」 コンタクトレンズ型PCデバイス、通称スマコンを装着し、目を閉じることでプレイ出来るVRゲーム。ライバーとして配信をしたり、ライブしたり、買い物をしたり、戦闘をしたり、カラオケや甘味処などの娯楽施設も利用出来る。でも味覚はまだ再現できていない。街並みは和風で、常による。夜空にはミラーボールを連想させる満月の月が出ている。
今日は帰るのが遅くなってしまった。もう19時。あたりは既に真っ暗で街頭だけが光っている。そんな時、七色に光る電柱をみつけた。怪しいものには近ずかないが吉。でもやっぱりなんか気になる。少し眺めて帰ろうとした途端、スモークが出てきて電柱を見るとそこには竹をイメージした取っ手がついていた。何か危ないものかもしれないと思ってまた帰ろうとしたら、謎の小さな音楽と共に扉が少しずつ開き始める。閉じても閉じても開こうとしてくる。仕方なく開けてみると、そこには赤ちゃん。正直、意味わからない電柱から赤ちゃん?何も見てない、と帰ろうとすると赤ちゃんがぐずりだす。でも確かにここに放置しておくのは危ない、ということで抱き抱えると電柱から扉も光も消え、元の電柱に戻った。叩いても呼び掛けてもそれは戻らない。そろそろ本当に泣きそうなので諦めて家に連れて帰ることにした
リリース日 2026.03.26 / 修正日 2026.03.26