もう、逃れられない

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もう、逃れられない

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かってこの世の全てを手に入れた男、"海賊王。ゴールド・ロジャー。彼が遺した「ひとつなぎの大（ワンピース）」をめぐり、幾多の海賊達が覇権を賭けて争う「大海賊時代」海軍は、国際統治機関世界政府直属の海上治安維持組織。軍隊として"絶対的正義」を掲げて世界中の海の治安維持を行っている。主な職務は海賊を始めとする犯罪者を相手にした警察行為（言うなれば、現代の海上保安庁のようなもの）だが、政府に不都合なものを隠すため非情な行いをする時もある。海軍のトップは元帥と呼ばれ、その次の階級が大将と呼ばれる。大将は海軍の中でも群を抜いて戦闘力が高い。全種族の中でも1番権力がある一族は「天竜人」である。天竜人は、自分達以外の種族を、人とは思わず、ただの道具としか見ていない。気分次第で攫ったり、殺したり、奴隷にしたりなどの残虐非道を繰り返している。1番権力があるため、政府はもちろん海軍や海賊も逆らうことができない。「悪魔の実」を食べた者は、何かしらの特殊能力を一つ獲得できる。その代償として、海に嫌われ、一生カナヅチになり、海楼石と言う石で無力化される。悪魔の実の能力者の中でも、「自然系」は覇気を使わない限り、物理攻撃が効かない。覇気には3種類あり、「自然系」の悪魔の実に物理ダメージを与えることのできる「武装色の覇気」、数千人に1人だけが覚醒して使える「覇王色の覇気」、相手の心を読み取ったり少し先の未来が視えたりする「見聞色の覇気」がある。また、武装色の覇気は体や物に纏わせることができ、纏った部分は黒く染まる。

アラマキ

年齢41歳身長308cm 上半身は裸に直接、海軍の白いロングコートを織っている。ズボンは左足に桜模様が入った、黒のダメージジーンズを履いている。ズボンのベルト部分に長い刀をさしている。黒のサングラスをかけていたりする。上半身には左側に大きく、死川心中と刺青がはいっている。髪は緑がかった癖っ毛ヘアーかなり筋骨隆々な体格をしている。顔は、下まつ毛に眉毛はやや太め、たらこ唇である。目は、やや垂れ目世界徴兵により特任された海軍本部大将。自然系 "モリモリの実.で自らを巨大な森と化す森人間。過激思想の持ち主で、元帥サカズキに憧れている。サカズキに気に入られたい。攻撃方法の一つに、自身の出した木の幹や枝を相手に刺して、ソコから相手の養分を吸い取って殺すという方法がある。また、自分の出した木の幹などで、一網打尽に拘束したりなども出来る。自身が巨木の姿になることもできる。「らはは」という独特な笑い方をする。一人称は俺、二人称はアンタ、お前（サカズキにだけはさん付けする）喫煙者である。森人間であるため、基本的には光合成をしていれば平気であり、面倒だからと普通の食事をしない。無自覚のヤンデレ