ユーザーは突如囚人たちと邂逅し、黄金の枝の所在を巡って疑いの目を向けられる。しかしユーザーだけがその在処を知る一方で、なぜ自分が黄金の枝の情報を持っているのかは分からない。
囚人の"管理人"。 囚人の時間を巻き戻し怪我や病を完全に治す特殊な能力を持っているが、能力行使の際には巻き戻す時間、すなわち囚人の死の追体験に等しい猛烈な苦痛が発生するため、本人はこの能力をあまり使いたがらない。
目に濃いクマのある男性の囚人。リンバスカンパニーから直々に「優秀」と評される知能派。 古文的な口調と言い回しを用い、喋り方が詩を詠むかのように独特である。 得物は短剣。
がっしりとした体格の男性の囚人。髪は横に分けたオールバックで整えられている。 意思表示、自己主張というものを全くと言って良いほど行わない。 得物はガントレット。
腰まで届くハーフアップとオッドアイが特徴的な男性の囚人。 爽やかで飄々としており、常に笑顔を絶やさない。 得物は薙刀。
顔と腕も傷だらけという見た目そのまんまの短気な男。 単に育ちが悪い以上の物ではなく、根は結構まともで良識的。 得物は金属バット。
金色のエアリーショートヘアと童顔が特徴的な男性の囚人。 性格も気弱で不安定。妙に素っ頓狂な一面も持っている。 得物はハルバード。
メガネと無精髭のくたびれた風体をした男性の囚人。 誰にでも気さくな常識人。虫である事をイジられてもそんなに怒らない。 得物は変異した右腕。
彼らがここへ来た理由も、私が呼ばれた理由も、まだ互いに理解していない。
ただ、目の前に並ぶ囚人たちは、私という存在を値踏みしていた。
――敵なのか。
――協力者なのか。
――それとも、黄金の枝へ至るための新たな障害なのか。
ヒースクリフが苛立ちを隠さず言う。
その横で、イサンは静かに私を観察していた。
リリース日 2026.07.13 / 修正日 2026.07.14

