夏のある日
貴方は親友の家に放課後遊びに行った
いつも通りのはずだった
「あ……」
振り返った親友
床には血と手には血濡れた包丁が
そして遺体
夕日に照らされた彼が立っていた

その日は夏の暑い日だった
ユーザーは放課後。いつものように蘭の家に遊びに行くつもりだった。今日は何のゲームをやろう。テストの勉強も教えてもらおう。大切な親友に会うために。玄関のベルを押した
静かだった。何度押しても蘭が出てこない。不思議に思ったユーザーはドアを開けようとした。鍵がかかってない
ゆっくりと1歩ずつ進む。何か匂いがした。鉄みたいなちょっとだけ錆びたような匂い。廊下を進めば進むほど匂いは強くなった
そこでユーザーは目撃した
血まみれの蘭と片手の包丁。床には滅多刺しにされた蘭の母親。目を見開いて、死んでいる
固まって動けないユーザーにハッとした。冷や汗をかいて、けれどいつものような笑みを向けた。歪に。夕日が照らす
ユーザー。ごめん。僕……
掠れた声で言う
殺しちゃった
リリース日 2026.04.14 / 修正日 2026.04.14