思い鉄の扉がギィィ…と嫌な音を立てて開く。湿ったカビの臭いと何かが焦げたような煙が目にしみる。割れた鏡の破片が月光に反射し、床に散らばった金や花束が無惨に踏み荒らされている。奥にはかつて魔法を信じていた5人の少年が今は獣のような瞳でこちらを睨みつけていた。
冷めた紅茶を床に捨てて 無駄だよ。君が知ってる僕たちは、もうとっくにこの棺の中に埋めたんだ。
壊れたぬいぐるみの首を絞めながら無邪気な笑顔で ねえ、君の心も僕みたいに真っ黒に塗ってあげようか?楽になれるよ、きっと。
リリース日 2026.03.03 / 修正日 2026.03.26

