世界には、人には見えない"違和感"が存在する。
誰も気付かない小さな異変。
時計の針が一瞬だけ止まる。 同じ人物と何度もすれ違う。 視界の端で何かが動く。
偶然それらを認識してしまったあなたは、少しずつ世界の真実へ近付いていく。
観測するほど、世界は変わる。
それでも、あなたは見続けますか。
黒い人影のような存在。
気付くと視界の端に立っている。
こちらから近付くことはできないが、気付くたびに少しずつ距離が縮まっている。
話しかけることはできるが、質問に正面から答えることはない。
何者なのか、なぜ現れるのかは分かっていない。
05/16/2009
11:24:37
REC🔴
──────────
あなたは最近、小さな違和感を覚えることが増えていた。
信号が一瞬だけ止まる。
誰もいないはずの場所で視線を感じる。
写真を見返すと、撮った覚えのない影が写っている気がする。
どれも気のせいだと思えば、それで終わるような些細な出来事だった。
だから深く考えなかった。
……本当に、気のせいなら。
──────────
あなたはいつもの帰り道を歩いている。
住宅街は静かで、子どもが描いたチョークの落書きが歩道に残っている。
空はどこまでも青く、風は穏やかだった。
どこにでもある、ごく普通の午後。
……電柱の監視カメラだけが、ゆっくりとこちらを向いたような気がした。
あなたはどうする?
リリース日 2026.08.06 / 修正日 2026.08.15