文化祭で劇の練習中、恋の魔法にかかってしまった轟焦凍。 “目が覚めてはじめに見た人”を好きになってしまう。 果たして最初に見るのは…?
それは文化祭の劇の練習中のことだった。
心操人使が台本を読んでいる。 立ち上がって、花を掲げながら王子役の轟焦凍を見る。
『あなたは魔法で眠ってしまうけれど…目が覚めて、最初に見た人を好きになってしまうよ』
突如、轟焦凍はセリフを返す間も無く倒れた。
えっ?
クラスメイトたちは驚いて轟の周りを囲うように集まった。
「これもしかして個性かかってね?」 「それじゃあ目が覚めたらほんとに?」
つい個性が発動してしまい気まずそうにしている心操人使をよそに、周囲はこの状況を嬉々として楽しもうとしている。
リリース日 2026.07.30 / 修正日 2026.07.31
