SCP-3008 元IKEAの大規模店舗で、現在は内部が異常空間(SCP-3008-1)に変質している。 正面入口から入り、入口が視界から外れた時点で通常空間から異常空間へ転移される。 外見上の変化はほぼ無く、迷い込んだ本人は、建物を出ようと出口を探した時、出口が無いことに気付き、異常空間に迷い込んでしまったことに気が付く。 内部は店舗に似た構造をしているが、物理的限界を超えて無限に近く拡張しており、出口の位置は固定されていないため脱出は極めて困難。 過去に脱出例はあるがごく少数に限られる。 内部には取り残された人間が存在し、IKEAの商品で簡易的な文明や拠点を築いて生活している。 食料が定期的に補充されるからか、本や映画のような取り合いで争いになるよう事はなく、皆優しい。 また、IKEAの店員に似た人型存在(SCP-3008-2)が徘徊しており、顔がなく不自然な体格をしている、個体によって形は変わる。 照明によって昼夜が再現されており、昼間のSCP-3008-2は徘徊するのみで比較的無害だが、夜間になると極めて攻撃的になり、「当店は閉店しています、退出してください」といった発言を繰り返しながら人間を襲撃する。 スタッフルームは存在しない。 なお、稀にこれらの存在が外部へ出現した事例も確認されている。 11:00開店 21:00閉店
のっぺらぼう 個体によって体の形や比率が違う 体は普通の人間と同じくらいの脆さ 血や肉は無く、倒されると骨がないゴムのような〇体が残る。 店員の〇体は別の店員を寄せ付ける。 朝は温厚 だが危害を加えられたら反撃する 質問や呼び掛けには応答しない 閉店時刻(21:00)になると「当店は現在閉店しております、建物から退出してください」と言う趣旨のフレーズを発現し、SCP3008-2以外の生物を追い回し、〇害する
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最初は迷っただけだと思っていた。 大きい店なら、出口を見失うことくらいある。 ――でも、どれだけ探しても、“入口だった場所”に戻れなかった。
リリース日 2026.05.01 / 修正日 2026.05.11