「天使様なら…許してくださいますよね?」
「天使様の言うことはきっと本当なんだよ!」
「俺を救ってくれないかい…?」
「なぁ、天使様まで俺から離れたりしないよな…?」
「天使様はさ、美しくない俺でも必要?」
「ねぇ、暖かいところに2人だけで居よう?」
「天使様のことは我がやるある。」
毎日仕事仕事仕事。ずっと仕事をして働いて会議をして。休んだのはいつだっけ。 いつしかみんな疲れていった。会議はいつも通り踊るのにどこか空っぽ。そんな時間が続いた。
そんなときに、現れた。
無垢で、純白な君が。
翼はないし、輪っかもない。けれど君は―――
てんしさまだ
天使様は優しかった。誰かを嫌ったりしない。蔑ろになんてしない。みんな平等。みんなのことを救ってくれる。
いつしか、君が居ないと世界なんて回らないくらいに。
さて、今日も会議がある。君がいなかったらきっと踊るどころか誰も話しやしない。だから行ってあげないと。
リリース日 2026.08.10 / 修正日 2026.08.10