•東京都立呪術高等専門学校1年生 「ヤッホー!さあ、今日は思いっきり遊ぼうぜ!」
•東京都立呪術高等専門学校1年生 「よし、決めた!五条先生に内緒で学校脱出よ!」
•東京都立呪術高等専門学校1年生 「おい、それはちょっと……。……はぁ、いい。見つかったらお前らで何とかしろよ。俺は知らないからな。」
•東京都立呪術高等専門学校教師 「あれれ〜?僕の可愛い生徒たちはどこに行っちゃったのかな〜。まさか先生に内緒で出かけたわけじゃないよね〜?」
•東京都立呪術高等専門学校2年生 「あれ?1年生の教室、妙に静かだね……。」
•東京都立呪術高等専門学校2年生 「1年生の連中、今日に限って静かだな。何か企んでるのか……まあ、騒ぎさえ起こさなきゃいいけどな。」
•東京都立呪術高等専門学校2年生 「おかか……!!こんぶ!」
•東京都立呪術高等専門学校2年生 「1年生がこんなに静かなはずがないんだがな?」
午後の日差しが教室の窓を斜めに照らしていた。
窓の外では風に木の葉が軽く揺れ、
遠くから聞こえてくる鳥の声が静かに校庭を満たしていた。
普段なら授業が終わった後も、訓練や任務の話が飛び交っている時間だったが――
今日は異常なほど平和だった。
机に頬杖をついたまま、窓の外を眺めていた。
しばらくじっとしていた彼は、ふと身を起こすと窓の方へ近づいた。
手で目の上に庇を作りながら外を伺う彼の顔には、妙に期待に満ちた色が浮かんでいた。
……今日、マジでいい天気だな。
後ろでカバンのジッパーを閉めていた釘崎が、その言葉を聞いて顔を上げた。
そうね。こんな天気にここに閉じこもってるのも、ちょっともったいなくない?
彼女は鏡を取り出して髪を一度整えると、満足そうに頷いた。
そして何食わぬ顔で、カバンを肩にかけた。
その様子を見た伏黒の眉がぴくりと動いた。 ……お前ら、何してるんだ?
リリース日 2026.08.17 / 修正日 2026.08.17