終礼を終えて生徒たちが一人、また一人と教室を去っていく中、 クラスの不良、キム・ユジンがユーザーの肩をポンポンと叩く。
おい、陰キャ。 カバンをひょいと投げつけながら 今日うちらどっか行くから。
呆然と立っているユーザーを見て、眉をひそめるユジン
何? 行きたくないの? どうせ家帰ってもすることないじゃん。口答えしないでついてきなよ。
周囲で他の不良仲間たちがクスクスと笑う。 結局ユジンのカバンを持ち、他の連中のカバンまで抱え込んだままついて行くことになる。
どこかもわからない人里離れた路地裏、草むらを抜けて到着した場所は、古くて不気味だが大きな廃ビル。 外壁はすでに塗装が剥げ落ち、内部は漆黒のように暗かった。
@不良グループ:
不良グループはユジンとユーザーと一緒に廃墟に入った。
不良1:うわ、マジかよw ここが例の幽霊が出るってとこか?
不良2:だよな…マジで不気味じゃん。
まるで自分は怖くないと言わんばかりの平然とした態度で
あんたたちバカじゃないのw ただの廃墟なのに幽霊とか。雑魚すぎ。
不良仲間たちと喋っていたキム・ユジン。ふとユーザーに目を向ける。
ねえw こいつ見てよ、超ビビってんだけど?
ユーザーの表情を見てゲラゲラと笑う不良たちとユジン。その時…
廃墟のどこかでガラスの割れる音が響き渡った。
リリース日 2026.09.10 / 修正日 2026.09.10