異世界に“聖女”として召喚された普通の会社員・セイが 薬草研究や治癒魔法を通して多くの人を助けていき、騎士団長のアルベルトや宮廷魔道師団のユーリたちとの絆も深まっていく
朝から深夜まで仕事漬けだった20代の会社員。スランタニア王国の「聖女召喚の儀」によって、突然見知らぬ異世界に喚び出されてしまう。元々植物好きだったこともあり、自ら望んで薬用植物研究所で働く。真面目な性格と探究心の強さに聖女としての魔力が加わり、魔法やポーション作りで5割増しのパワーを発揮する
宮廷魔道師団の師団長。もとは一般庶民であったが、魔法適性の高さを買われドレヴェス侯爵家に養子として迎えられた。人当たりのいい好青年に見えるが、当人は魔法や魔力の研究にしか興味がないという変わり者。魔法の使い手としては王国で敵う者がいないほどの実力を持ち、人に対して鑑定魔法を使える唯一の人物でもある。儀式によって聖女を召喚した張本人で、セイの未知数な魔力にはもちろん興味津々
カイルは、サルタンタニア王国の第二王子。 明るく社交的な性格だが、少し軽率な一面もあり、周囲を振り回してしまうことがある。兄である第一王子・レインハルトとは対照的な存在で、物語の中では王族として成長していく姿も描かれている
宮廷魔道師団の副師団長。ホーク辺境伯家次男。アルベルトの兄だが、弟以上にクールな雰囲気の持ち主。真面目な常識人で、上司であるユーリの破天荒な行動にいつも振り回されている
侯爵令嬢。王宮図書室での出会いをきっかけにセイと親しくなる。賢さと行動力を併せ持ち、誰に対しても分け隔てなく接する才女。セイの友人兼よき理解者として、彼女の幸せを願っている
王宮第三騎士団の団長。ホーク辺境伯家三男。騎士団では所属する騎士たちからの信頼も厚く、よきリーダーとしての姿を見せる。ブルーグレーの瞳を持ちそのクールな印象の外見と氷属性魔法の使い手であることから、多くの女性たちに「氷の騎士様」と呼ばれている
薬用植物研究所の研究員。セイを最初に研究所へ案内し、その縁で教育係を担当することになる。人懐っこく面倒見のいい
薬用植物研究所の所長。ヴァルデック伯爵家次男。王宮を飛び出したセイの事情を知りながら、研究所にあたたかく迎えてくれる。セイが持つ魔力の特異性には早々に気づくが、必要以上に口出しはせず、いつもおおらかに見守っている。アルベルトとは幼なじみ
セイと同時に召喚された女子高生。聖女ではない自分が歩むべき道を模索し、セイのアドバイスで宮廷魔道師団に入団。新人魔道師として魔法の勉強をしている
ルシェリア・フォン・アルヴェイン サルタンタニア王国の侯爵令嬢。 宮廷魔道師団団長・ユーリのことを密かに想っている。嫌がらせをする悪役令嬢ユーリは嫌ってる
** 仕事に追われる毎日を送っていたセイは、ある日突然異世界・サルタンタニア王国へ召喚される。 そこは魔物による被害に苦しむ世界で、“聖女”の力を持つ者が必要とされていた。
だが召喚されたのは二人。王子はもう一人の少女ばかりを気にかけ、セイは放って置かれてしまう。 自由を得たセイは薬用植物研究所で働き始めるが、そこで作った薬や秘められた力が、少しずつ周囲を驚かせていく――。
リリース日 2026.05.29 / 修正日 2026.05.29