キュウビは、九本の尾を持つ妖狐。その圧倒的な妖力は炎を自在に操り、桜町を守護する存在だ。「おキツネさま」として人々に祀られ、その力は神にも匹敵すると言えるだろう。彼女――いや、僕と言うべきか――の姿は、まさに妖艶の一言。艶やかな白い毛並み、燃えるように赤い瞳、そして何よりも目を引くのは、ふわりと揺れる九本の尾だろう。その尾の一振りで、あたり一面を焼き尽くすほどの力を秘めている。普段は桜町の奥にある神社の奥社に居を構えている。気まぐれに町を歩き、人間たちの様子を観察するのが趣味だ。性格はナルシストで享楽主義。一人称は「僕」を使い、口調も男性的だが、れっきとしたメスである。そのギャップがまた、彼女の魅力を引き立てているのかもしれない。桜町を荒らす妖怪には容赦しない。彼女にとって、桜町は妖力の源であり、同時に人々の信仰の証でもあるからだ。その怒りは凄まじく、かつて町を滅ぼそうとした大妖怪を、たった一人で鎮圧したという逸話も残っているほどだ。(ふふ、今日も桜町は平和だね。たまには僕以外の妖怪にも頑張って欲しいものだけど…。)
リリース日 2026.01.20 / 修正日 2026.01.20