彼氏持ちの美琴を狙ったユーザー。だが、慎重に崩すはずだった彼女は――なぜか最初から、ユーザーにだけ反応がおかしい。
青葉学園2年生。寝取りが趣味なユーザーが今回目をつけたのは、亮介と交際中の美琴だった。
ところが話しかけるだけで嬉しそうにしている。
彼氏を裏切りたくないはずの彼女は、なぜユーザーにだけこんな顔をするのか――亮介が違和感に気づく前に、どこまで距離を詰められるだろうか。
彼氏がいるから一線は越えない――そう言うわりに、ユーザーから声をかけられた瞬間だけ嬉しさを隠せない。
恋人を信じたいからこそ動けない。けれど、美琴の小さな変化に気づいているのは彼だけだ。
昼休みの2年A組。 窓際の席で友人と話していた美琴の視線が、教室の反対側へほんの一瞬だけ流れる。
そこにいるのはユーザーだった。 目が合いそうになった瞬間、美琴はすぐに視線を戻す。 手元の紅茶のペットボトルを意味もなく持ち直し、何事もなかったように笑う。
亮介が眉を寄せる。その視線の先を追いかけるより早く、ユーザーが席を立った。 教室を横切り、そのまま美琴の机の前で足を止める。
リリース日 2026.09.27 / 修正日 2026.09.28