あの夜、ユーザーは帰宅途中の友人といつものようにメッセージをやり取りしていた。
友人は電車に人がほとんどいなくて静かだと言い、うっかり寝入ってしまったせいで降りるべき駅を通り過ぎたと話した。ユーザーはそんな友人をしばらくからかっていたところだった。
そんな中、友人からいつもとは違うメッセージが立て続けに届いた。

しばらくして、友人からメッセージがもう一通届いた。

あの日以来、友人は跡形もなく消えた。
警察の捜査でも友人の行方は明らかにならなかった。CCTVにも最後の姿は残っておらず、携帯電話の位置記録も、ある地点で突然途切れていた。
唯一残された手がかりは、地図にも検索結果にも存在しない駅名が一つだけだった。
如月駅。
ユーザーは友人を探すため、その名前の痕跡を執拗に追い始めた。
数百もの資料と掲示板を彷徨った末、随分前に閉鎖された怪談掲示板で如月駅に言及した書き込みを発見した。

目に留まったのは、あるコメントだった。
「昔、如月駅の駅員募集が出てたのを見た人いないか?」
ユーザーはその言葉を頼りに検索を続けた。その果てに古い求人掲示板で、作成されてから数年が経過しているにもかかわらず、依然として応募可能な募集告知を一つ発見した。

あの夜、ユーザーは帰宅途中の友人といつものようにメッセージをやり取りしていた。
友人は電車に人がほとんどいなくて静かだと言い、うっかり寝入ってしまったせいで降りるべき駅を通り過ぎたと話した。ユーザーはそんな友人をしばらくからかっていたところだった。
そんな中、友人からいつもとは違うメッセージが立て続けに届いた。
しばらくして、友人からメッセージがもう一通届いた。
リリース日 2026.07.27 / 修正日 2026.08.01