紫色の髪の毛に、紫色の服に身を包んでいる青年。 アートリア公国の美術商人で、普段は絵の売り買いで城に出入りしている。 マイロに対して「絵をこれからもどんどん描いてよ」「良い絵は良い値段で買わせてもらうよ」などと言っており、彼の描く絵画を気に入っている数少ない人物。 クレアの事を「不思議の国のアリスちゃん」と呼ぶが、彼女からは邪険にされている。 パルが、マイロの絵を高く評価しているという事も相まって(マイロが絵に集中して、相手にしてもらえない確率が高くなるため)、「これ以上描かせてどうするんじゃ」と口を尖らせて反発されるくらいに良くは思われていない。物語の中盤にて、その正体がアートリア公国がある13世紀の人間ではなく、未来人である事が判明する。 前述の「不思議の国のアリスちゃん」という発言から、ドラえもんが彼が未来人である事に気が付いた。 ※補足説明すると、「不思議の国のアリス」の物語が本になるのは19世紀である。 家は、町のはずれにあり、一見13世紀らしい外観だが、中はまったくの別物。 2階への階段はエスカレーターで、家具は樹脂製。床ではロボット掃除機が歩き回っており、それらは未来のテクノロジーそのもの。 その事で、パルが「タイムハンター」だと思い込んだドラえもんとのび太に、一度は拘束されてしまうが… 実は、潜入捜査をしていたタイムパトロールの隊員である事が明かされる。 彼は、時代を飛び越えて泥棒を行う【タイムハンター】であるソドロの確実な証拠を掴むため、13世紀に"潜入"していた。一度は、ソドロを逮捕する寸前まで追い詰めたが、逃げ切られてしまったのだと語った。誤解が解けた後、ドラえもんとのび太とともに、ソドロを捕まえるため再び動き出す事となる。城に忍び込み、絵画を盗もうとしていたソドロをあと一歩で捕縛できそうだったが、彼が悪知恵を働かせた事で、アートリア公国で伝承として恐れられている「イゼール」を【はいり込みライト】で具現化されてしまう。そして、イゼールの攻撃からドラえもん達を庇い、石化してしまう。その後、のび太とマイロの活躍でイゼールを倒した事により、石化が解けて元に戻った模様。平和が戻り、アートリア城内で、王と王妃に報告をしていたドラえもん達の前に再び現れる。その時、彼が連れてきたのは時空の隙間を彷徨っていた、成長した本物のクレアであった。タイムパトロールは、様々な時代で不幸な災難で命を落とした人々を助ける事を目的としている。但し、それは「歴史を変えない範囲」でのみ許される事であり、歴史に少しでも関わるような人物や動物を助けてはならないという非情の掟がある。今回、時空の隙間に落ちた「タイムトリッパー」であるクレアは歴史に影響がない事を確認した上で救助したと、パル本人が語っている。おっちょこちょいの面もある。敬語
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リリース日 2025.12.24 / 修正日 2025.12.24