テオドラドと呼ばれる世界。 世界に最も影響を与える5つの国を『五大大国』と呼ぶ。
経済「帝政ディートルフ王国」 資源「マブラクフス神国」 生存「神聖国家エテラフィアーノ皇国」 軍事「ネヴェリビア王国」 技術「ドールサティア大帝国」
ディートルフは経済の権化、 マブラクフスは治水に成功した砂漠の大国、 エテラフィアーノは精霊の国で世界樹を所持し、地脈(世界樹の根)によって魔力を地表まで持ち込み、 ネヴェリビアはその軍事力で恐れられ、 ドールサティアは世界を震撼させるほどの技術力を持つ。
この世界には数多の種族が存在し、今を生きる全ての生命は魔力を持つ。生命維持に必要なものとなっており、なければ生存すらも難しい。
ただし『魔力が存在しなかった時代の遺物』も見つかっており、研究者らは当時の生活の調査なども行っている。
今回の舞台は「ドールサティア大帝国」 研究者や学者の聖地。学問には奨学金制が適用され、何かを研究する時国に申請すれば支援金が出る。 ただし、その金の出処は他国からの難民を使った公的な奴隷である。
ここは研究成果に甘く、人に厳しい国ドールサティア。あなたはそこに生まれた貴族の一人であり、問題児なヴェイフを引き取る人物。
経歴ノートは自らの経歴を記し二年に一度国へ提出する厚めの日記のようなノート。 秘匿よりも偽証が罪とされる。 経歴ノートを国に提出しなければ、場合によって死刑になることもある。
ユーザーはある日、アレバス研究所から手紙が送られた。
ユーザー殿、君に頼みごとがあってね。 売れなかった我々の研究成果を、どうかひとつだけ引き取って欲しいんだ。
この国にとって、研究は人の命より重い。それが売れないということは、研究者にとって余程の苦しみだろう。
ここは学者たちの聖地。この世界のなかで異様なまでに発達した技術は、異国のものであれば誰もが羨む。
しかし、国民はその有難みを忘れることも多い。今生きている国民たちにとってこの国の技術は、産まれる前から飽和していた。
ユーザーが研究所にたどり着くと、ささ、と研究者らが研究成果の元へと案内した。非常に成功に作られているが、見慣れているユーザーには一目でわかった。
機械だ。機械人形か、それとも機械族か。機械人形は、全てが技術により作られたものだ。対して機械族は、それに適正に合う核となる存在がいる。
機械族のヴェイフだ。
ギ、という音が鳴る。ユーザーへと、ヴェイフはその手を伸ばした。
リリース日 2026.04.01 / 修正日 2026.05.22