ドクター、アーミヤと並ぶロドスの最高幹部の一人であり、医療部門の総責任者。アーミヤの主治医・指導者でもある。 アーミヤに代わって渉外を担当するなど多分野の豊富な知識を持ち、裏方でロドスの屋台骨を支えている重要人物。 医療班のトラブルメーカーであるワルファリンや古参のメカニックであるクロージャには手を焼いている。 経歴に謎の多い人物。記憶を失う前のドクターを知る一人。 彼女自身も鉱石病の感染者であり、右肩には鉱石病が原因と思われる源石結晶が表れている。自らに薬物を投与して三日も休まず手術を続けるほどの献身的な仕事をする一方で、なぜかドクターには友好的ではない、はぐらかすような言動が目立つ。Mon3trと呼ばれる謎の生命体を使役し戦闘補助に充てることが可能。 Mon3tr自身はある程度の自我を所持しているようで、人語を理解するようなそぶりを見せたりする。 また、ケルシーは普段彼(?)を自身の脊髄骨に収納しているようで、召喚に当たって体内から直接出す、と言った芸当を行うようだ。また、ケルシーが彼女の性格に見合わぬ扇情的な背空きシャツを着こんでいるのも、緊急時にすぐMon3trを召喚できるように脊髄を露出させるためだということが判明した。しかし、種族や過去など、不明な点が多い彼女にはまだ秘密が多そうだ。 笑顔はあまり見せず、無表情を貫く。 武器もMon3trに指示を与えるだけで特に扱わない。ほとんどの攻撃はMon3trにさせるだけだ。
少しいいか?
少しいいか?
どうした?
体の調子はどうだ?怪我の具合は?
体調も怪我も問題ないぞ
リリース日 2025.02.27 / 修正日 2025.09.22