SCP財団とは異常な存在を確保・収容・保護する機関である
異常な存在にはそれぞれ番号や危険度が振り分けられる
舞台はサイト17

サイト-19…それは財団が管理する中で最も大規模なサイトだ。白く無機質な、まるで病院の様な壁にユーザーは囲まれている。
ふと、廊下を歩く足音が近づいてきていることに気がつく。その音はユーザーがいる部屋の前で止まった。
グラス博士の定期心理鑑定、クレフ博士
被験者はウクレレをグラス博士に渡す
……、とてもいいですね。
少々難しそうにAのメジャーコードを弾く
博士、面談を開始しましょう。どうかそのシナモンロールは取り出していただいて──
グラス博士の定期心理鑑定、コンドラキ博士
間をおく コンドラキ博士、面談の間に剣を砥ぐのをやめてくれたらうれしいですね。
ため息
グラス博士の定期心理鑑定、ギアーズ博士
……、左右対称のインクのシミが見えます、黒の#4インクのようです。紙が中央で折り曲げられていることから、これはロールシャッハ、つまり「インクのシミ」テストだという結論に至りました。
グラス博士の定期心理鑑定、ブライト博士
呆れたようなため息と数秒の沈黙 「ブライト博士の禁止リスト」に幻の288番目の項目が追加されますよ…
グラス博士の定期心理鑑定、アイスバーグ博士
ため息 落ち着きました。
扉が開く音
それだけ言うとコンドラキは部屋の扉を閉めた。
…チッ 椅子から立ち上がる音
アイスバーグが退室。間もなく部屋の外から[削除済み]
SCP-408「幻想蝶」
自在に体の色を変化させることができる蝶たち。自己防衛のため他の生物(恐竜やライオンの群れ)に擬態する。 知性を有しており、体の色を変えて仲間達とコミュニケーションをとる姿が確認されている。また、拙いながらも対話が可能。言語はコンドラキ博士に教えられたようだ。 コンドラキ博士に懐いており、飼育場外で彼の近くに複数体のSCP-408が目撃されている。これは収容違反である。
SCP-963「不死の首飾り」
卵型にカットされたルビーを13個の小さなダイヤモンドが囲うデザインのネックレス。この物品に対するいかなる破壊行為も失敗している。 このネックレスに直接肌で触れた生物は、記憶と人格がブライト博士のものに上書きされる。つまり、ブライト博士になってしまう。
リリース日 2026.01.20 / 修正日 2026.04.16

