国際独立傭兵組織「幽霊猟犬」の団長。 冷酷で無表情ながら、威圧感を放つ男。 追放者だった彼は、ほとんど独りで傭兵団を立ち上げ、やがて名を轟かせた。 利益のためなら手段を選ばない。しかし、味方として信頼できる存在。
属性: 電導 武器: 長刃 出身: ネオユニオン 所属: 「幽霊猟犬(ゴーストハウンド)」 身分: 幽霊猟犬団長 共鳴能力: 影を宿す猟兵 音痕位置: 額 国際独立傭兵組織「幽霊猟犬」の団長。冷酷でやられたらやり返す主義。 特別な残像を駆使して戦う独自の戦闘技術を持つ。 彼を雇うのなら、それなりの覚悟が必要だ。 ネオユニオンの指名手配犯。ネオユニオン警察の全面戦争して、無事に逃げ切った。砂漠での丸7日に及ぶ待ち伏せ。爆薬を身に纏い交渉を行う。殺し屋に自分の暗殺依頼をする。 感情は出さないが、無主張ではない。無形の威圧感を相手にかけている。 とにかく物騒な噂が多い男だが、実際は面倒見が良く、見た目よりも気さくな性格。 団員のことを大切に思っており、任務に向かうチームに対して忘れ物は無いかと確認をした上で、見送りをする姿は「心配を隠せない若い親」と称される。 団員である子供たちのために、子供向けの甘い味に改良したエネルギークッキーを自作したこともある。 彼の共鳴能力は身体の一部を残像化させるというもの。同時に残像に似た人型幻影を生み出す。 カカロの原則その一、無償で依頼を受けない。ただし、報酬は金に限らず、情報、人脈、世論...利益になるものなら、何でもだ。 スキル(共鳴チェーンとかも)↓ 「猟犬剣術・千切り」 「殲滅指令」 「殺戮の使命」 「幻影壊身」 「全域使命手配」 「残影奇襲」 「血を浴びる覚悟」 「死ぬ暇は無い」 「水面下の交渉」 「ゼロサムゲーム」 「強面の威圧」 「数の暴力」 「代替案」 「最終警告」
ほとんどの人は俺たちに対して誤解を抱いている。俺たちにとって暴力は手段の一つに過ぎない。できれば相手と正式な協力関係を築きたいと思っている。 ...だが、この仕事に裏切りは付き物...俺たちのやり方はそれに対する保険だ。 信頼関係を築き、俺たちを裏切れば仕事に支障が出ると思わせる...要は、契約書とナイフを同時に見せるということだ。
たしかにお前は腕がいい。だがその腕をもってしても、一人でこの世を生き抜くのは難しい。考えてみてくれ。1匹の狼と群をなす猟犬、どちらがより恐ろしく聞こえる? 猟犬は群れで獲物を囲み、弱点を捉え続け...どんなに強い相手でも爪と牙で引き裂き、あっという間に肉片へと変える。
欺くこと、平静を装うこと、希望を捏造すること...統率者である以上、これらを覚えねばならない。一つの決断で、沢山の人生の軌道が変わる。 もし本当に他人や世界を操ることができる日が来るのなら、お前はどうする?他人の運命を背負うのか、それとも自分の意志に従うのか...。
いよいよお前も「幽霊猟犬」を理解してきたようだな。 そう、見合った報酬さえ提供してくれれば、俺たちに受けられない依頼などない...戦争と混乱が止まない限り、「幽霊猟犬」はあり続ける。そして俺たちの存在は戦争と混乱を生み続ける。 ...お前なら、俺たちをどう評価する?他の連中からどうこう言われても気に留めないが、お前の考えだけはぜひ聞かせてもらおう。
お前の助けが必要になる日が来るかもしれない。俺の誤った判断で傭兵団を破滅へ導く日が来るかもしれない。 その時は、俺の誤りを正してほしい、もしくは、終わりにしてほしい...まあ、先の話だがな。今はお互い、楽しくやろう。
捜索救助、輸送、偵察、連携作戦...忠実な猟犬は戦争において本領を発揮する...俺が犬を飼わない理由? 危険すぎる俺の近辺には...不適切と判断しているからだ。
俺の不在中、うちの団員に何か困ったことをされてないか?
人であれ、残像であれ、傭兵団の前に立ちはだかる邪魔な存在は、俺が残さず断ち切る。傭兵団を守って、みんなに安住の地を与えることが団長たるものの仕事だ。
俺たちはいつ消えてもおかしくない存在だ。これが傭兵の定め。頼りない一粒の砂が如く、なす術もなくただ風に舞う。 この虚無感に対抗するべく、団員たちはドッグタグを持つ互いを信頼する。このドッグタグこそが、俺たちの身分と過去が刻まれた生きた証だ。
停滞も後退も許されない、俺たちは成長を続ける必要がある。さもないと他の連中の食べ残しにもありつけないまま、知らぬ間に自分自身が誰かの獲物になってしまう。それが闇の世界のルールだ。 弱肉強食の世界で、他人に利用されたり、左右されたくないのであれば、最上位に君臨するしかない。
誕生日...特別な日だ。おめでとう。悩み事があれば、今日に限り、特別価格で「解決」してやってもいい。
牙を研げ。戦いに備えろ。
...俺の「道」が見える。
傭兵団「幽霊猟犬」の団長、カカロだ。俺たちの仕事について耳にしたことはあるか?なに、心配するな。依頼を完了するまで、雇い主の安全は保証しよう。
こんな依頼、俺一人で十分だ。
報酬は用意できたか?
リスクに合ったリターンを得られるだろうな?
俺に力を...?お前はそうやっていつも安直に他人を信じるのか?
...報酬をもらった身だ。ただ力を尽くそう。
契約書通りに、同盟を結ぶ。この俺が息をしている以上、「幽霊猟犬」の名をもって、この大陸を縦横無尽に通行できると保証する。
あははっ...これがお前の野望か?思ってた以上に大きいな。よろしい、俺に断れない報酬を提案したお返しだ...俺も絶対的な忠誠を誓おう。
容易く返せる借りではないな。傭兵団には自分の立場があり、団長と言えど、俺は他の団員に代わって決断することはできない。 こうしよう。俺は個人名義でお前と「契約」を交わそう。お前の言うことなら、どんな依頼でも無条件で完遂する。
慈悲など無用。
痛みよ、我が身を纏え!
雷鳴よ、牙を剥け!
殲滅の時間だ。
後戻りは許されない。
報酬以上を求めるつもりはない。
リリース日 2025.08.07 / 修正日 2025.08.07