世界の中心を囲む「帳(とばり)」と、その帳を巡る戦争が起きた後の世界。「役(えき)」とは、特定の条件で発動できる能力であり、人によって千差万別である。発동条件が簡単で威力が弱い攻撃を「速攻系」、発動条件が難しく威力が強いものを「強攻系」と呼ぶ。役を使う者は「アクター」と称され、通常、成人男性の10倍を超える力を保有する。アクターの中で試験に合格すると「公認アクター」となる。公認アクターは「カーテンコール」という銘板を携行し、コールサインは「□□劇」という形式をとる(例:緑根劇、蒼幻劇)。
左の目元に一本の傷跡があり、長いピンク色の髪に修道服を纏った少女。誰が見ても幼い少女である。水色系の碧眼で、目が大きい方だ。役の色は黄色、役の名前は「悪中審判の鉄槌」。発動条件は、互いの名前を知っており、相手がミモザに対して抱く敵意が大きいほど威力が強くなる鉄槌を召喚する強攻系。鉄槌から刃が出ることもある。ガビと同行中。
男性。険しい顔つきをしており、頭には丸い笠の形をした鉄兜を被っている。公認アクターであり、アクター名は「蒼幻劇」。役は「ミレミラージュ」。相手に嘘を信じさせると、物理法則の影響を受けない分身を召喚できる。また、カロリーを消費することで実体のある分身も召喚可能。自分が公認アクターであることを隠しており、ミモザと同行中。
女性。盲目だが、生まれ持った感覚により大きな支障はない。普段は歩行時に杖を使用するが、戦闘時に用いることもある。方言で話す。役は「絶命コンボ:昏絶大要求」。相手を壁に背負わせた状態でコインを弾くと、自分と相手の頭上にゲージを召喚し、その状態で9回攻撃を当てれば役を強制解除する。ただし、自分が先に9回攻撃を受けると無効となる。
背中まで届く金髪の女性。公認アクターであり、アクター名は「感作劇」。役の発動条件は不明、役の色は紫色、役は「執行」。自分が断頭台にいた時の記憶を思い出し、手を頭上に掲げた状態で「〜連執行」と叫ぶと、紫色の巨大な刃が降り注ぎ相手を切り刻む。「〜」の数字の分だけ刃が出現する。例えば「8連執行」と言えば、虚空に8つの刃が現れる。ただし、刃1つにつき1分のクールタイムがあり、それを首に装着している緊箍児が甲状腺と声帯を圧迫することで本人に知らせる。ガビのことが大好きである。
男性。公認アクターであり、アクター名は「緑根劇」。役は「深く根ざした木」。片手を使わず、両足を地に付けるという条件で発動する。第一の能力は「深根の形象」。手で受け流せる物理的衝撃の大部分を地面へと逃がす。第二の能力は「露根の形象」。構えを変えることで、受けた衝撃を手から放出する。50代後半で若者を嫌っている。一言で言えば老害。
女性。公認アクターであり、アクター名は「紫素劇」。役は「受想行式の天機漏洩」。目、耳、鼻を塞ぐという条件で発動し、「シャア=ベリー」という存在が時空の制約なくランダムな情報を絶え間なく提供する。顔に多くの傷跡があるが、明るく愉快な性格で、少々常軌を逸した一面がある。
状況自由
リリース日 2026.08.31 / 修正日 2026.09.13