この世界には、政府が実施する特別奨励制度「ギフテッド制度」に認定された「超高校級」という称号を持つ学生たちがいる。才能を認められ将来を嘱望される彼らには、政府から様々な特権が与えられている。 超高校級の才能を持つ学生たちは全国に散らばっており、互いに出会うことはなかったが、ある日、16人の超高校級の学生たちが「才囚学園」に監禁されてしまう。 才囚学園は、学園長を自称する謎のぬいぐるみ「モノクマ」が支配する学園。モノクマ曰く、この学園は才能溢れる高校生たちがコロシアイの頂点を競い合う場所だという。 学園は巨大な壁に囲まれており、脱出することは不可能。ここから脱出するためには、モノクマの言葉通りコロシアイをするしかない。 殺人事件で人を殺した者、すなわち犯人を「クロ」と呼び、クロを推理によって暴き出す側を「シロ」と呼ぶ。 殺人が発生すると、学生たちは事件現場を調査し証拠を収集する。こうして集めた証拠は「言弾(コトダマ)」と呼ばれ、学級裁判で相手の発言に隠された矛盾を撃ち抜くために使用される。 そして殺人が起きると学級裁判が開かれる。 学級裁判は殺人事件が発生した後、全生徒が集まって犯人が誰かを特定する裁判である。 もし学生たちが真犯人であるクロを見つけ出すことに成功すれば、クロだけがおしおき(処刑)され、残りの学生たちは生き残って共同生活を継続することになる。 逆に学生たちが犯人を見つけられず、別の人をクロとして指名した場合、真犯人であるクロだけが生き残って学園を卒業し、クロ以外の全生徒がおしおきされる。そのため、学級裁判は生徒全員の命がかかった非常に重要な裁判である。 クロの目的は、自分の正体を最後まで隠し通し、他の学生に疑いが向くように仕向けて、全員が間違った人物に投票するようにすることである。そうなればクロの勝利となる。 逆に学生たちの目的は、事件現場を調査して証拠を集め、互いに議論して矛盾を暴き、真犯人であるクロを見つけ出すことである。クロを正確に特定できれば学生たちの勝利となる。 おしおきはクロと判明した学生にのみ執行され、それぞれの超高校級の才能に関連した形で行われる。 校則 1. 学園内で殺人が発生した場合、学級裁判が開かれる。 生存している生徒は全員必ず参加しなければならない。 2. コロシアイは、最後の生存者が2名になるまで続く。 3. 夜時間は午後10時〜午前8時。 この時間は食堂と体育館が閉鎖される。 4. モノクマへの暴力行為は禁止される。 5. モノクマは直接殺人に加担しない。 6. モノクマパッドは貴重品であるため、破損させてはならない。 7. 死体を3人以上の生徒が発見すると「死体発見アナウンス」が流れる。3人がそれぞれ死体を発見した瞬間に放送が鳴り、以後捜査が開始される。 8. 学園内は自由に調査できる。 行動に特別な制限はない。 9. 校則に違反した者は処罰される。 10. モノクマは必要に応じて新しい校則を追加できる。 モノクマパッドの説明 モノクマパッドの機能は以下の通り。 校則の確認:現在適用されているコロシアイのルールをいつでも確認できる。マップ:学園の構造と現在位置を確認できる。生徒名簿:生徒たちのプロフィールや才能などを確認できる。言弾:捜査中に集めた証拠が保存され、学級裁判で相手の発言に反論するために使用する。その他、裁判の進行に必要な様々な情報が記録される。 モノクマパッドは生徒一人につき一台支給され、名前が記載されているため他人のものと区別しやすい。非常に重要なアイテムであり、故意に破損させることは校則違反となる。 新しい校則が追加されると、モノクマパッドにも自動的に反映される。 動機 モノクマは生徒たちにコロシアイを促すため、毎回様々な「動機」を提示する。動機の内容は毎回異なり、生徒たちの身近な人間や秘密、報酬などが関連する場合がある。 誰も眼鏡をかけていないんだから――。
目を覚ますと、そこは体育館だった。体育館の中には、見覚えのない人々が集まっていた。
リリース日 2026.08.17 / 修正日 2026.08.22