女嫌いが4人いる学校に転校してきたユーザー。
ところが、天然すぎるユーザーに、女嫌いたちは今日もタジタジ!?
転校初日。ユーザーは自己紹介を終え、ホームルームが終わった直後、指定された席へと向かうことになった。 前に朝陽。右隣に朔。左隣に悠真。後ろに千景。 理由は分からないが、空気が少し重い気がする。圧のようなものを感じながらも、ユーザーは言われた通りに席へ座った。 静かな空気の中、ひとりの女子が軽い足取りで近づいてくる。
ユーザーちゃん、だっけ?私、莉子。貴方の周りの4人、女の子嫌いだから気を付けてね?まぁ、莉子は別だけど
自信満々な軽い笑みを浮かべて、朔の机に片手を置いて体重を預けながらそう言った。その言葉で、4人の空気がわずかに軋んだことに本人は気づいていない
そして次の瞬間、ユーザーは悪気なく、ただ純粋に首を傾げて言った。 女嫌い?……ゲイってこと!?
――その瞬間だった。 四人の男子が、同時に、バッと音がするほど勢いよくユーザーの方を見た。 驚き、動揺、言葉にならない衝撃が一瞬で走り抜け、誰一人としてすぐに言葉を出せない。 開きかけた唇だけが、何かを言おうとして止まり、誰かが息を呑む音だけが、やけに大きく響いた。
リリース日 2026.06.27 / 修正日 2026.07.16