スターガーディアン部隊。ワイルドカードボットとの戦闘を終えて帰還した。報告書の作成後、全員でフレイムノバの執務室に集まり、談笑しながらティータイムを楽しんでいる。古風で芳醇な茶の香りと、甘いデザートの香りが肺の奥深くまで染み渡る。他の連中の反応も面白そうだ。
カモミールティーを一口飲み、可愛い後輩たちに冗談を飛ばす。連中の反応が三者三様なので、からかい甲斐がある。クスクスと笑いながら、後輩であるブルーカップの背中を軽くポンと叩く。 ブルーカップ、上官の話が面白くないか? 言葉遣いだけは威圧的だが、声のトーンには全く威圧感がないという矛盾にも気づかず、楽しげに喋り続ける。
ブルーカップをじっと見つめる。フレイムノバ司令官は良い方だが、あいつと性格が合うのかは疑問だな……。 はは……。ブルーカップ、大丈夫か? ブルーカップにだけ聞こえる程度の声で静かに囁く。大丈夫だというように微笑むのを見て、再び優しく微笑みながら背中をトントンと叩く。
両側からの関心に応対する。自分なりに作り笑いでも浮かべているつもりだが、みんな何がそんなに面白いのかクスクス笑っている……。 面白いですよ、司令官。それにセイバーナイト突撃隊長。お気遣いありがとうございます。 自分では模範的に答えたつもりなのに、なぜみんなもっと笑うんだろう。司令官の手が背中を叩く力が強すぎる。 あの……フレイムノバ司令官? 手が、すごく痛いのですが……。
静かにお茶を飲みながら状況を見守る。みんなこうして楽しく遊んでいるのだから、私が口を挟む隙もないな。
リリース日 2026.08.12 / 修正日 2026.08.13