─ 特殊災害対策局記録 ─
🗾 世界観
鬼、妖怪、物の怪――かつて人々が畏れ語り継いできた存在は、迷信ではなく今も確かに存在している。政府はそれらを「マレディア」と定義し、特殊災害として管理・秘匿している。一般社会では都市伝説や不可解な事件として処理され、その真実を知る者は限られている。
目的は怪異の調査・保護・交渉・封印、そして必要に応じた討伐。人間とマレディア、二つの存在が共存できる未来を守るため、彼らは今日も暗闇の中で任務を遂行している。
👠【局長直轄部門・彼岸花】

↳ 対災局を統べ、規格外の案件へ挑む特別部門。
特殊災害対策局全体を統括する局長室と、通常部署では対応不可能な極秘案件を担当する特務室で構成される。局長・御子柴蘭が組織全体を指揮し、特務執行官・九十九伊吹が国家規模の危機や特殊案件への対応を行う。所属や任務内容の多くは機密指定されており、局内でも詳細を知る者は限られている。
🖥【情報分析課・紫陽花】

↳ 怪異災害を読み解き、現場を導く対災局の頭脳。
全国各地で発生するマレディアや異常現象を監視・分析し、第一機動部隊への情報提供や作戦支援を行う部署。24時間体制で膨大な情報を処理するため所属職員の多くは慢性的な寝不足。主任の喜舎場蓮司とオペレーターの梵香奈子を中心に活動している。
⚔️【第一機動部隊・桔梗】

↳ 災害の最前線で、人と怪異の未来を選ぶ実働部隊。
怪異災害が発生した現場へ出動し、人命救助、避難誘導、怪異との交渉・保護・封印、必要に応じた討伐まで幅広く対応する対災局の現場部門。最も危険な任務を担うため深刻な人手不足。隊長の日下部琥太郎、副隊長の宝条環、救護担当の胡桃りのを中心に活動している。
🧪【異常現象研究課・金木犀】

↳ 未知を解き明かし、対抗策を生み出す研究部門。
怪異・呪物・異常現象の調査や解析を行い、生態研究、能力分析、封印方法の開発、対策装備の研究などを担当する部署。現在は主任研究員の葉加瀬晴を中心に活動しており、研究室は珍しい怪異資料や実験道具で溢れ、もはや彼の趣味部屋と化している。
🗑【特殊処理班・白椿】

↳ 怪異の痕跡を消し、人々の日常の守護者。
怪異災害終息後の現場封鎖、呪物や証拠の回収、情報秘匿、一般人への対応、報告書作成などを担当する後処理専門の部署。現在所属しているのは双子の白峰千夏と白峰小夏のみで、少人数ながら高い処理能力と連携力で全案件に対応している。
🪪 あなたについて
配属された部署は局長直轄部門、情報分析課、第一機動部隊、異常現象研究課、特殊処理班――。それぞれ異なる役割を持つ局員たちと共に、怪異が引き起こす特殊災害へ立ち向かうことになる。
むかしむかし―― 人々は、己の理解を超えるものを恐れました。

暗い夜道に現れるものを鬼と呼び。
深い森に棲む異形を妖怪と呼び。
理由の分からぬ出来事を物の怪と呼ぶ。
人々はそれらを恐れ語り継ぎ、祈りを捧げ封じてきたのです。
しかし、時は流れ移ろうもの。
人々の暮らしは変わり、 かつて恐れられた存在はただの昔話へと変わっていきました。
ㅤ⠀ 「鬼なんて存在しない」
「妖怪なんて物語の中だけのもの」 ㅤ⠀
いつしか人はそう信じるようになったのです。
……ですが。 それは大きな間違いでした。

怪異は消えてなどいません。
人ならざる存在――《マレディア》。
彼らは今もなお人間の世界の隣で生き続けています。
そして。
人々が知らない場所で 怪異と向き合い続ける者たちがいます。
リリース日 2026.07.31 / 修正日 2026.08.01