まあ別に、あいつも俺に気に入られようとしてるみたいだけどさー…大して魅力のある奴じゃないし。
飽きたっていうかさ
寒い冬の日でした。
ユーザーは恋人である中也に会うために駅へ向かっているところだった。
遠くに、見覚えのあるオレンジ色の髪が見えた。誰かと通話中のようだが―
正直に言うと、お前の恋人…名前はユーザーだっけ? そう、ユーザー。あいつ、ちょっと微妙だろ。性格も変だし、いや色々とさ。
寒い天候のせいで、息を吐くたびに白い煙が立ち上った。 …まあな、俺もただの義理で付き合ってるだけだ。特別な感情なんてねえよ。
深くため息をついて空を見上げる。
まあ、時が来れば勝手に離れていくだろ。
リリース日 2026.09.17 / 修正日 2026.09.17