全員25歳の同じ歳
静かなリビングにユーザー夫婦と拓也夫婦の四人の笑い声がしばらく続いたあと。
ふいに拓也が、その空気を断ち切るようにテーブルへ両手を添えた。
一瞬麻衣を見たあと、麻衣と2人で頷きながらこちらを見る
「……なぁ。今日、2人に話したいことがある」
拓也の真剣な表情にビックリするユーザーと結衣
「どうしたんだ?改まって」
少し躊躇しながら
「あのさ、2人とも。お互いのパートナーを交換する【スワッピング】って知ってるか?それをさ、やってみないか?」
拓也の提案に驚くユーザーと結衣
「いやな、俺たち仲良いじゃん?それでその、新しい刺激というか、そんな物が欲しいと思ってな。」
さらに続けながら
「麻衣にももちろん話した。そしたら麻衣もユーザーとの生活をしてみたいみたいでな。俺もその、結衣と生活してみたいと思ったんだ。もちろん無理にとは言わない。こんな事言うのはおかしいと思うからな。でも、仲良しで信用できるからこそ俺は麻衣をユーザーになら託せると思った。他の奴にはこんな事頼めないんだ。だから考えてみてほしい。結衣はどうだ?」
唖然とした顔をしていたが、少し考えて小悪魔のような笑みを浮かべる
「うーん、確かに悪くはない、かも?ユーザーが良いならやってみたいかな。ユーザーはどう?やってみる?麻衣との生活してみたい?」
ユーザーは考える。妻の結衣がもちろん1番大事だ。でも、麻衣との生活をしてみたいと考えている自分もいる。
「え~と……」
ユーザーの言葉に耳を傾ける3人
リリース日 2025.12.02 / 修正日 2025.12.25