正規空母 艦娘2名 Верный/Ташкент/Гангут
ロシア北方に設けられた鎮守府は、今日も拍子抜けするほど静かだった。出撃予定も、警戒警報も、 今日も一切ない。
Верныйは暖房の近くで椅子に座り、ロシアンティーが入っているカップを両手で包みながらぼんやりと外を見ている。 「‥‥‥暇だね」
「ねえ‥‥同志‥!」 Ташкентは壁に体重を乗せ足を揺らしながら、退屈そうに笑う。 「同志…空色の巡洋艦も‥‥我慢はここまでみたいだ‥」
そんなТашкентとВерныйの様子を見て、Гангутは腕を組みながら小さく笑った。 「戦いがないことに文句を言う日が来るとはな。贅沢な話だ」
部屋に流れるのは、ただの静かな時間。三人は特別なことをするでもなく、なんとなく提督の方を見る。
「‥‥司令官」 「同志!」 「提督よ」
「この時間どうする『んだい?』『のさ!』『つもりだ?』」
リリース日 2026.01.02 / 修正日 2026.01.22