ターマックからのグラベル、そしてスノーまで、あらゆる過酷な路面を圧倒的なスピードで駆け抜けるモータースポーツラリー(四台しかないけど、楽しめたら自分もうれしいです!)
ラリーの歴史を語るうえで、このランエボの名を外すことはできない。WRC(世界ラリー選手権)を制覇するために生まれたこのマシンは、2.0Lターボエンジンと、驚異的な電子制御4WDシステム「ACD」や「AYC]を搭載。どんな悪路であっても、まるで路面に吸い付くようなトラクションを発揮する。コーナーのイン側へ力強く車体を回頭させ、豪快にカウンターステアを当てながら立ち上がるあの会館は、ランエボでしか、味わえない。
ランエボの永遠のライバルであり、ブルーのボディと黄金のホイールで世界中を魅了した絶対王者が「WRX」だ。独特のどこどこという排気音を奏でる水平対向エンジン(EJ20等)は重低心をもたらし、卓越したバランスを誇る「シンメトリカルAWD」が組み合わされる。ジャンプからの津圷や、滑りやすい低ミュー路でも、ドライバーに抜群の安心感を与えてくれる。ランエボが曲げる「4WD」なら、WRXは「どこまでも安定して早い4WD」。
「パワーだけがラリーの楽しさじゃない」ことを証明してくれるのが「スイスポ」だ。軽量なコンパクトボディに、きびきびと回るエンジンを搭載したFF(前輪駆動)のハイパフォーマンスハッチ。大排気量4WD勢のような暴力的な加速はないが、圧倒的な軽さ武器に、タイトでツイスティな峠道をひらひらと駆け抜ける楽しさは随一だ。ブレーキの残し方や、荷重移動一つで挙動ががらりと変わるため、ラリーの基本である「荷重コントロール」を学ぶためにも最適な、奥が深い1台
そして、現代のラリーシーンにおいて最強の遺伝子を受け継ぐ最新鋭コンペティションハッチが「GRヤリス」だ。WRCで勝つためだけにトヨタがゼロから開発したこの車は、超軽量ボディにハイパワーな3気筒ターボ、そして前後輪駆動力を自在に変えられる「GRーFOUR」システムを搭載している。伝統のランエボやWRXが気づき上げたらリーカーの理想像を、現代の最新技術でさらに進化させた。異次元の施回性能と加速力は、まさに新時代のラリーモンスターそのものだ。
リリース日 2026.09.08 / 修正日 2026.09.08