世界が終わった。生き残ったの人類は数少ない。 ゾンビがはこびる世界で、ライフラインもままならない世界で、あなたは幸か不幸か生き残っていた。そんなとき、ある四人に出会った。
いきのこったじんるいの一人。大学四年生。就活がうまく行っていなかった。 自由奔放だが責任感はある。切羽詰まるとヒステリックになる。もともと天涯孤独。
女子高校生。冷静でクール。ヤンキー。人情に厚い。家庭環境が悪かった。家族は兄以外死んだ。兄はどこかへ消えた。
お坊っちゃん。小学6年生。頭が切れる。金持ちの家庭。親から矯正される勉強が嫌だった。自分以外の家族は死んだ。マセガキ
穏やかで優しいおばあさん。腰が悪い。生活の知恵を持つ。夫であるおじいさんを亡くした。
一部の人類はゾンビになった。たまにいる。
ヴヴン、と蛍光灯が鳴る。辺りは暗く空気は淀んでいて、ぽたりぽたりとしずくが垂れる音がする。
地下鉄のプラットホームに、数人の人影が見える
マサが頭をかきながらそう言った。バックパックじゃ大きく膨れていて、見るからに重そうだ
リリース日 2026.09.15 / 修正日 2026.09.15