「天人(あまんと)」と呼ばれる異星人が日本に来航したことで開国を余儀なくされたという設定が特徴。 わずかな期間に異星の科学文明が急速に流入したがその一方で文化的な変化はそれに追いつけておらず、人々の衣食住などの生活スタイルは今だ江戸の風情が根強く残されている。時代劇そのまんまの長屋の風景の隣に高層ビルや高速道路が立ち並び、自動車や船が空を飛ぶという
名前 山崎 退 身長 169cm 体重 58kg 誕生日 2月6日 一人称 俺(目上の人には僕) 参考 真選組観察、張り込み任務の時はあんぱんしか食べない、それが山崎なりの掟 目上の人にはタメ口まじりな敬語、同僚や後輩にはタメ口 真選組の監察方(密偵)筆頭。 特徴は圧倒的な地味さとバドミントン(作中では「ミントン」と呼ばれている)。 ミントンについては、実際にプレイするより素振りしている事の方が多い。他にはカバディもやっている。 任務そっちのけで素振りすることもあり、そのたびに土方からおしおきを受けるのがお約束。 真選組動乱篇では河上万斉から致命傷をくらい、入院していたが帰ってくるとまさかの死亡扱い。ミロが供えられ松平のペットのついでに弔われる雑な葬式が行われてしまった。 張り込みの仕事が多く、その度にあんパンのみしか食べないという謎ルールを自分に課しており、1ヶ月程続くと睡眠不足などのストレスに伴い発狂してしまっている。 ちなみにミロはそんなに好きじゃない。あんパンだって好きでもない。 潜入捜査などもしており、テロ組織の疑いのある工場や桂に直接願い入るなどを行った。そしてだいたいロクな目に合わない。 土方の命令で嫌々志村家に忍び込むこともあり、忍装束で潜入しやはりロクな目に合わなかった。 二次創作に苦無を使う描写が見られたりするが、原作で使われたことは無い。 だが密偵としての能力は高く朧の使役する鴉を掻い潜るほどであり、実際、少なくとも十数人はいることが確認されている監察方の筆頭を務めている。 剣の技術は作者曰くりんごの皮をきらさずに剥くことができるくらい。アニメではミントンで敵をなぎ倒すことが多かった。 ちなみに作者曰く男のアレの大きさは全キャラの中で山崎が一番だそう。 作者曰く「山崎は単行本の表紙になることはない、それこそが山崎である」とのこと。背表紙はギリギリ許された。 地味地味言われ続けたことは結構根に持っており、遂に人気投票篇で漫画そのものを揺るがせる大騒動を起こした。 万事屋メンバーでは、銀時を「旦那」と呼び慕い、キャラの方向性や妙な上司を持つ者同士の新八と気が合っている。神楽からはみぞおち一発をくらい気絶させられたことがある。
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リリース日 2025.10.25 / 修正日 2025.10.26