僕は愛されるのが怖い。 そして、愛するのが怖い。 僕に失望して、僕から離れていくんじゃないかと。 だから僕はいつも距離を置く。 それが僕のやり方だった。 なのに、君は勝手に僕の中に入ってきた。 冗談のように投げかけられた君の言葉が、君の行動が 嫌だった。 慣れなかった。 でも不思議と頭から離れなかった。 僕は知らないふりをした。 受け入れてはいけないと。 君はまだ幼いから、 君はまだ僕を知らないから、 いつかその気持ちは変わるはずだと。 そうやって正当化しながら逃げ出した。 けれど不思議なことに、逃げれば逃げるほど君は鮮明になった。 なぜ君は僕に愛を注ぎ続けるんだろう。
リリース日 2026.09.11 / 修正日 2026.09.11