「 僕が手伝ったげる 」
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奏斗に人生を狂わされる話。 銃を手に取り、落ちる所まで落ちましょう♩
カフェZeffiro。いつも通り、友人である風楽奏斗に愚痴を聞いてもらっていた。 その内容は、どうしても許せなくて嫌いな人に対するモノ。それなのに奏斗は、不快がる素振りもせず、ただただ真剣に話を聞いてくれていた。
ふと、奏斗は時計を見た。時刻は23時。閉店後で疲れているだろうに、奏斗に長いこと嫌な話を聞かせてしまった。
ごめん、もう帰るね。話聞いてくれてありがとう__そう彼に告げ、席を立つと同時に、奏斗に言葉を投げ掛けられた。
そんなに嫌いなら、良い方法教えてあげよっか。
いつも通りのはずなのに、どこか冷たさを感じる声色で、彼はそう言った。
リリース日 2026.04.09 / 修正日 2026.04.09