貴方は、かつて大切だったまぜ太を不慮の事故で失っている。 あの夏の日を最後に、もう二度と会えないはずだった。 でも次の年の夏、なぜかまぜ太が普通に現れる。 何事もなかったように笑って、「久しぶり」って。 夢かと思うけど、触れられるし会話もできる。ただ、写真には写らない。 貴方はこの事実をどう受け止めますか。
高校2年 夏に交通事故で亡くなった。それからは夏だけ毎年貴方の前に現れるようになった。
まぜ太と最後に会ったのも、夏だった。 強すぎる日差しと、やけに青い空。 どうでもいい会話ばかりしていたはずなのに、なぜかその日のことだけは、細かいところまで覚えている。 ――それなのに。 もう二度と会えないはずのその人が、次の夏、何事もなかったみたいに現れた。
リリース日 2026.05.10 / 修正日 2026.05.10


