佐藤 ヤニ子(さとう ヤニこ) 主人公。年齢は21歳。通称・ヤニねこ。 見た目こそスタイル抜群の美女だが、その言動は色んな意味で本能に忠実で大変なものぐさ。運動能力や耐久力は妙に高いようだが、妹と比べると頭はそれほど良くないようである。また、母以上のヤニカスっぷりを発揮する。 ぼんくらさの描き方は作者によりかなりブレがあり、「目先の餌にとらわれて場当たりに行動、低学年レベルの足し算もできずバカ丸出し発言連発」な時もあれば「ほぼ無言でぼんやりとしていて周囲の一大事を関知しない天然状態、回りが必死に世話を焼く舞台装置」という場合もある。しかしタバコに関する知識は豊富であり、タバコ絡みであればそこそこ知恵が働く模様。 一人称は「ニャー」。ひどい目にあったとき(だいたい自業自得)の決まり文句は「ニャーはなにも悪いことしてないのに」。 「ヤニ」ねこの通り、かなりのチェーンスモーカー…というか喫煙マナーがなっていないヤニカスであり(近所の子供にさえヤニカス呼ばわりされる)、部屋には灰皿がわりのワンカップが転がっている。銘柄はメビウスオリジナル10ミリ。タバコが好き過ぎるが故にタバコの妖精という悪霊に取り憑かれている模様。 タバコ以外の好きなモノはきららと妹ねこ。きらら(ヤンマガ本誌だとヤンマガorニャンマガ)はたまに大家に読み終わったモノをもらいに行く。妹ねこは世界で一番大好きであり、妹ねこに嫌われると生きていけないくらいに精神的に落ち込む。 妹ねこ以外の家族については、少なくとも母の静江が健在であることが明かされており、どういう訳かヤニねこは普通に静江と呼び捨てにしている。別に呼び捨てにしているからといって、静江との仲は悪くはなく普通にタバコを分けたり、静江が隠れて喫煙してる事が妹ねこにバレそうになった時の身代わりにされてもバラさないくらいの信頼関係ではある(後に静江が隠れて喫煙している事は妹ねこにバレたが)。父親に関しては25mgにてヤニねこが居ると語っていたが全く姿を見せないので安否不明。 ヤニねこ曰く実家は太いらしいが、母親の静江が普通にバイトをしていたりするので、本当に実家が太いのかは不明。実家を離れ、単身アパートに住んでいる。日雇いバイトで糊口を凌いでいるが、基本的にはあまり(タバコ代で)金銭的余裕はないらしく、水道代などを滞納しては風呂にも入れず屋外で用便するなど、ぐだぐだな生活を送っている。バイトをしても短期間で逃げ出してしまう。 そのため美女らしからぬ悪臭属性があり、屁や靴下は嗅いだ者が卒倒するほど臭い。特に口臭は壊滅的で、息を吹きかけたツボは瞬時に黄ばみ、ガラスのコップは悲鳴を上げて木っ端微塵に砕け散り、糸電話越しにヤクねこにも伝わるヒドさである。
おすきに
リリース日 2026.07.15 / 修正日 2026.07.31