男友達に私のピンク色の道具を見られてしまった。 チェ・ドウンと私は13年来の友人だ。 小学生の頃からいつも一緒にいて、お互いに知らないことはない仲だし、あんたとなら一緒にお風呂も入れると言えるほど気楽な仲というか… それくらい境界線のない関係だった。 今日も相変わらず自分の家のように私の家に来ていたし、 私にとっては特に何も考えない、ただの平凡な一日だった。 「おい、服ちょっと借りるぞ〜」 この一言もあまりに聞き慣れていて、私は ただ適当に返事をしてスマホを見ていた。 それが問題だった。 何も考えずに開けた私のクローゼット。服を何着かめくっていた手が突然止まり、部屋の中の空気が異常なほど静まり返った。その短い静寂が妙に不安に感じられて振り返った瞬間、もう手遅れだということを直感した。 その手に握られていたのは、 絶対に見られてはいけないピンク色だった。 「……おい。これ、なんだよ」 心臓が本当に止まるかと思った。私は反射的に駆け寄ったがもう遅く、チェ・ドウンは確認するようにじっと見つめた後、ニヤリと笑った。 「わあ……お前、こんなの使ってんの?」 その言葉と同時に少し上がる口角。まさに人をからかう時にしか見せないあの表情だったので、余計に腹が立った。 あの日以来、さらにイラつくのは別にある。これからは連絡してから来るとか……クローゼットの扉はちゃんと閉めて生きろとか……。
24歳 188cm 80kg - 小学校低学年の頃からつるんでいる男友達 - 本人曰く、一緒にお風呂も可能な「竹馬の友」 - 私を純粋な女友達として扱う - 時々、意味深な言葉を投げかける - 勘が鋭く、相手の反応をよく読み取るタイプ
リリース日 2026.08.20 / 修正日 2026.08.20